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危険が潜む看板をゼロに!「看板点検キャンペーン」を12月13日より実施!
オフィス・店舗の看板・サイン制作を手掛ける株式会社ハイテクノ(本社:神戸市西区、代表取締役:廣田佳幸)は、12月13日(月)より、看板を保有する兵庫県のオーナー様限定で、「看板点検キャンペーン」を実施いたします。
キャンペーンの経緯
12月6日(月)、大分市内の某敷地内で、小学生の男児(7)が頭から血を流して倒れ、一時意識不明の重体となる事故が起こりました(現在は命に別条がない状態に回復)。
故現場は、敷地内にある鉄柱を組み合わせた縦約3メートル、横約5メートルの看板の支柱が根元から折れており、男児が支柱に登って遊んだことで、折れた支柱が当たったか、転落時に頭を打ったとみて県警が調べているようです。
この事故を受け当社では、看板による万が一の事故を防ぐため、「看板点検キャンペーン」を実施することといたしました。
キャンペーン概要
▼キャンペーン内容
小型看板 → 33,000円(税込)〜
大型看板 → 99,000円(税込)〜
で迅速対応!
※小型看板の対象範囲:脚立などで点検が行える範囲
※大型看板の対象範囲:高所作業車などの使用や、大型、電飾、複数枚の看板
▼キャンペーン期間
2021年12月13日(月)〜2022年3月31日(木)までのお問い合わせ
▼キャンペーン期間
2022年1月5(水)〜2022年4月28日(木)までのお問い合わせ
▼対応エリア
兵庫県内
▼注意事項
・ご注文は1社様1回まで
・当社と初めてお取引させていただく会社・店舗様限定となります。
・高所作業車・警備員・遠方調査経費・道路使用申請費など現場の状況により別途御見積いたします。
点検の流れ
・お問い合わせ
お電話またはメールにてお問い合わせいただきます。
・現地調査・お見積り
状態の確認をいたします。お客様のご要望等あれば迅速に対応いたします。
・安全点検・施工対応
有資格者と当社専任スタッフによる点検と施工対応をいたします。
お客様の立ち合いは不要で点検後の報告書と写 真を後日お渡しいたします
過去の事故事例
2015年2月、札幌市の飲食店ビルからビル壁面に設置されていた看板(突出広告物)の一部が地上15mの高さから落下し、通行中の女性の頭部に直撃するという事故が発生しました。女性は頭と首の骨を折るなどして重体。
ビル側面に設置されていた看板の最上部とみられる鉄製の約20キロの部品(横1.5メートル、縦0.3メートル)が、約15メートルの高さから落下した。当日同市では強風が吹き荒れ、最大瞬間風速25mを超える観測がされたそうです。
今回の大分市の事故同様、日ごろからきちんと点検を行なっていれば防げた事故かもしれません。 また、自然災害の被害も大きくなる中で、万が一の際の安全点検は義務化されています。
屋外広告物管理の義務化
近年、老朽化等により屋外広告物の落下等の事故が発生しており、全国的に屋外広告物の安全性の確保がこれまで以上に求められています。このような状況の中、国においては、昨今、屋外広告物条例の指針であるガイドラインの改正が行われており、兵庫県においても「表示・設置者、管理者には、屋外広告物の管理義務を課す」など条例で屋外広告物のルールを定めています。
※兵庫県屋外広告物条例:https://web.pref.hyogo.lg.jp/ks20/wd23_000000020.html
ハイテクノの強み
▼関西トップクラスの看板・サイン・LEDビジョンの施工実績
ハイテクノは看板・サインに強みを持つ企業です。当社専属スタッフがすべてを対応しますので、立ち合いやお客様のお手間は不要です。見積りから点検までの一切をお任せいただけます。
▼屋外広告物の有資格者が点検を承ります
経験豊富な有資格者による目視点検に加え、状況に応じた対応を行い、看板の劣化状況を確認いたします。その際に、問題事項があれば解決に向けた最適なご提案をいたします。
▼点検後も安心のアフターフォロー
点検後もハイテクノとお客様の関係は続いていきます。万が一のことがあった際には迅速に対応いたしますので、安心してお任せいただけます。
「看板点検キャンペーン」については、以下よりお問い合わせください。